2010年4月11日日曜日

「傷を見せに行ってきた!」の巻

退院してから初めての通院日。S病院は手術前から理学療法士がついてリハビリを指導してくれている。

日付 2010年4月7日20:24
件名 S病院!

傷を見せに行ってきた!
入浴もOKになり、リハビリも100%近く戻ってるので問題なし。
私自身も、病院行ってXXX寄って帰ってきたけど大丈夫やった(^O^)
明日からぼちぼち散歩も再開しようと思いまーす(^O^)/

切除した患部の写真は、病院で保管しているというのを聞いていたので、それは見せてもらったのかと聞いてみた。

日付 2010年4月7日20:32
件名 Re: S病院!

すっかり忘れてて、5月の病理検査の結果を聞きに行くときにA先生にお願いしてみようと…。

まぁ、そんなことだろうと思ってた。

「手術と入院の費用」の巻

2010年4月5日 妻からメール

日付 2010年4月5日16:51
件名 入院費用!

S病院から連絡が…
14万1198円でした。

こういうのは高いのか安いのか、よくわからない。
ただ、これから放射線治療が一回5千円と言ったか、
これが週五回を五週の25回で12万5千円、ホルモン治療はいくらだっけ、
5年スパンで見れば150万円から200万円くらいは見積もっておかないといけないのだろう。
金がないと病気もできない世の中なのだなぁと思う。

2010年4月9日金曜日

「退院の日。ちょっといい寿司を買って帰ろう」の巻

2010年4月4日 息子と一緒にマクドで朝マックメガマフィンセットを食べ、病院に向かう。

10時少し前だったが、妻は着替を済ませ、化粧の最終段階に入っているようだ。
看護師さんに忘れ物などの点検をしてもらって駐車場へ。

昨日、「明日退院したら、帰りに寿司を食って帰ろうか?」と聞いた。
「髪も洗ってないので、外では食べたくない」と言う。
「じゃあ大トロの寿司でも買って家で食べよう」ということにした。

妻は、入院前に「退院したら食べたいもの」を決めており、寿司、お気に入りのイタリアンの店、焼肉屋のピビン麺、王将の餃子などがあがっていた。

堺の中央環状沿いに、堺中央綜合卸売市場というのがある。まぁ、地元ではそんな名前で呼ぶ人はなく、「中環の大起水産」と言ったほうが通りがよいのだが、ここで大トロ六貫入りのにぎりセット2,625円、セットに入っていないイクラや平目のバラ売りを足して二人で食べることにした。

息子は外の屋台で売っていたイカの丸焼きをほうばりながら、蟹ちらし寿司1000円を私の手の上に載せた。

妻は家に着くとすぐ、実家に電話をした。義母が顔を見に来たいとのこと、やはり顔を見ないと安心できないのだろう。

うまい寿司を食べながら、祝いだと言ってワシはビールを一本開けて飲んだ。妻は呆れていた。

義母が訪ねてきて、娘の手をとり、「まぁ、元気そうでよかった。退院おめでとう。ほんまにまぁびっくりしたわぁ」と、びっくりしたように聞こえないおっとりした京ことばで言った。

妻が咳をするのを、「傷に響いて痛とないの?」と聞く。

妻は「全然痛ないねん。お腹のほうが痛ねんて。盲腸の時はめっちゃ痛かったもん。こっち(乳房)より、検査でリンパとった脇のほうがピリピリするくらい。」

お義母さんが帰り、録画してあったドラマなどを見る。

夜の御飯は王将の餃子にした。10人前と鶏のからあげ。息子が買いに行ってくれ、ワシもひさびさにたらふく食った。妻も一口だけビールを飲んだ。

「入院三日目 好き嫌いなく食べよう」の巻

2010年4月3日 入院3日目。
午後二時過ぎ、今日は息子はバイトがあるので、私が車を運転して病院に向かっている。

仁徳陵前の通りは花見客であふれ、駐車場待ちの車で渋滞していた。道の両側の桜も満開、天気もよく暖かい。

ふと思いついて「かん袋」という店に寄り、くるみ餅を買う。ひとつは妻へ、ひとつは義姉に持って帰ってもらおう。待ってる間に氷くるみを注文。う~ん、昔はもっとうまかったような気が・・・。

3時の面会時間を少し過ぎて病室に入ると、お義姉さんはもう来てくれていた。

妻は、もう点滴や心拍計などもつけておらず、ベッドを起こして座っていた。

私もベッドの端に座り、テレビを見ていた。妻と義姉はTVのドラマのことなどをとめどなくしゃべっている。

5時過ぎ頃、義姉が「そろそろ帰る。おみやげありがとう」と言って帰った。
6時、食事が運ばれてきた。スープの中に豚肉と桜型の生麩が入っているのと、卯の花、ご飯。

「メニューな、イヤやったらカレーとかうどんとか他のに変えることもできるんやけど、好き嫌いせんと食べようと思って変えてないねん。魚も食べたし」

と少し自慢そうに言う。

妻は、結構好き嫌いをする。

魚は、まれにブリの照り焼きやサンマを焼く程度、自分は小さな片身だけ切り分けて食べ、大半は息子に食べさせる。煮魚などは家で作ってもらったことは記憶にないくらいだ。いや、ナマブシ(煮魚のうち?)は私が好きなので、タマに作ってくれるが自分は食べない。

鶏肉は、私はササミの焼いたのが好きだが、妻はモモのジューシーなものがいいと言う。私は王将の唐揚げやタンドリーチキンが好きなのだが、それらはパサパサするからと見向きもしない。

牛乳には黒大豆やきなこなどを混ぜて飲んでいるようだが、豆腐、高野豆腐はほとんど食べない。

牛は生キモやユッケ、タン塩なども好きだが、フィレよりも霜降り系なバラやロースのほうを好む。最近は焼肉屋へ行っても、肉は高くてもうまいのを少々だけ食べ、そのあとピピン麺という甘ピリ辛な麺を食べるのを楽しみにしている。というか、肉よりもこちらのほうを食べたい、肉がなくてこれだけもいい。と言う。

あと、エビは、特に生エビは「喉がイガイガかゆくなるねん」と言って食べない。妻と一緒に寿司などを食べに行くと必ず言うので、こっちまでイガイガになりそうな気がするようになり、あまり好んでは食べなくなった。

食事を済ませた妻、
「痛み止めも(痛くないから)飲まなかったので、入院してから薬を全く飲んでないねん。なんか不思議」と笑っている。

「手術後、妻の両親に説明に行く」の巻

しばらく話をしたあと、息子を妻のところに残し、義姉と二人で妻の両親の家へ。

「妙なとりあわせやなぁ。」と言いつつ4人でコタツを囲む。

「実は・・、」と話を切り出す。

いろいろと心配したり手術中の病院待機などで、しんどい思いをさせたくなかったという本人の希望や、とりあえずは想定していた最小限の手術で済み、もう元気に話をしているという報告をした。

お姉さんからは、K病院のこと、阪大病院のこと、そして手術したS病院のことなど、こと細かに経緯を説明してくれた。
K病院は義父も通っており、病院内でハチ合わせなどということも考えられた。院長などもよく知っているという。

義母は体が弱く、実際事前に知っていたら体調がおかしくなっていただろうと思う。と言った。
義姉は、「もう手術も終わったから心配のしようがないからね。」と念押しをしていた。
義父はいろいろな思いはあっただろうが、「いろいろと苦労かけてすまんかった」と言ってくれた。

たぶん明後日の日曜日には退院になるだろうというのと、義父も風邪気味だというので、見舞いには行かず、退院してから本人が訪ねてまた説明するということにした。

義姉はもう少しここに居てそのまま帰るというので、再び病院へ戻る。

昨日ほとんど寝られなかったと言っていたが、麻酔で眠ったせいか、ぜんぜん眠くないと言う。マラソン走ったくらいの体力消耗というのはどうなったのだろう。

リンパに転移があって切除した妻の友人R子は、最初はペットボトルが持てなかったり、キャップの開け閉めができない状態になったということだが、妻は検査のためにリンパを3本だったか切除したものの、力が入らないというようなことはないようだ。

リンパ浮腫に関してもリスクは若干少ないとは言え、将来にわたって重いものを持つなどはやめたほうがいいらしい。

六時頃だったか、そろそろ帰ろうかと腰を上げる。晩飯と風呂を一緒に済まそうと、息子と二人「千寿の湯」というスーパー銭湯に行くことにしていた。

もう酸素マスクははずしていたが、まだいろんな管がつながっており、立ち歩きも禁止だとのことなので、ナースコールやベッドのリモコン、テレビのリモコンなどを扱い易い位置に置いた。

妻は、もう少しいてほしそうな表情を見せながら、「じゃあね。また明日よろしくね」と言った。

2010年4月8日木曜日

「4cm四方の肉塊」の巻

 2010年4月2日。手術は午前10時から行われる。家族は8時くらいには来ておいてほしいとのことで、午前七時に家を出ることにした。

 目覚まし時計を六時半に合わせていたが、息子に六時二十分に起こされた。

 病院に着くと、「もしかしたら来れないかもしれない」と昨日言っていたお姉さんも来てくれていた。五時半起きだという。

 妻は、「なんかな、今さわっても(しこりが)わかれへんねん。もしかしたら無くなったんとちゃうやろか?」などと言っている。まぁ、そんなわけはない。

 白い手術着に着替え、圧力ストッキング、紙パンツ・・をはいた妻と、お姉さん、息子、ワシは一昨日までK病院にいたという看護師さんに伴われて、病室の四階から手術室のある三階へ降りた。

 手術室の扉が開き、妻は手を振りながら中に歩いて入っていった。以前に盲腸で手術した時は、点滴か何かで予備麻酔をして、ストレッチャーに乗った状態で手術室に入ったと記憶するが、もうそんなことはしないのだと言う。

 デイルーム(休憩室)で待機しておいてくれと、看護師は言う。売店で弁当を買って、朝食をとる。早くて二時間・・・。まったくなんでこんなに時間の経つのが遅いのか。

 十一時五十分過ぎだったか、看護師さんが呼びに来てくれた。
 「もう、意識もはっきりしています。先生から説明がありますのでどうぞ」

 再び三階に降り、ベンチでしばらく待つ。呼び出しがあり、部屋へ。

 「腫瘍は1cm未満のものでした。その周り1.5cmを摘出、切除部の検査でも、リンパにも癌は飛んでいませんでしたので、手術は完了、もう意識もはっきりとしていますので、明日、退院しても大丈夫なくらいです。」

 あ、明日・・・。

 「切除した患部です。」と言って、女医はガーゼにくるんだこぶし大のものを開いた。さっきまで妻のものであったその肉塊は白く、鶏肉と言われればそうかと思ってしまいそうなものだった。

 患部が1cm、その周り1.5cmということは、直径4cm程度で円周状に切除したということなのだろう。

 「これが癌です。」と見せられたが、白くポチッとした丸いものが、同じような色の肉塊の中に見えるだけだった。触る勇気はなかった。後で妻は怒っていたが、写真も撮らなかった。いや、撮れなかった。

 再びデイルームで妻を待つ。エレベーターが開き、ベットの上に妻らしき姿が見えた。追いかけて病室へ行く。
「処置をしてからお呼びしますので」 また戻る。

 呼ばれて病室に入ると、酸素マスク、点滴、尿管、心拍計がつけられていたが、ごく普通に話をすることができた。

 「先生にな、しこりがなくなったみたいって言ったんやけど、ちゃんとありますから大丈夫です。って・・・」

 「すぐに眠くなりますからね、って言われて、ほんまにすぐ眠くなった。と思ったら起きてくださいって言われてん。」

 と言って妻は笑った。

2010年4月7日水曜日

「入院の日」の巻

 2010年4月1日 午前9時に家を出発。妻のお姉さんも奈良から来てくれた。
 
 妻の両親にも、ワシの親にも今回のことは言っていない。妻の友人R子の母親は、娘が乳がんになったと聞いて、二三日だが痴呆のような状態になってしまったという。

 手術中を病院の待合室で過ごす時間の長さは、経験した人はわかるだろうが、一分一秒がとてつもない長さに感じる。

 もう両親も歳だ。そういうしんどい時間を共有することはない。妻の両親には明日、手術が終わったあとで妻のお姉さんと一緒に報告に行くことにした。

 病室に入り、しばらく皆で話をしていたが、医者からの説明は夕方の四時頃になるという。
 ワシと息子は一旦引き上げて、その頃にまた来ることにした。お姉さんは残って妻と一緒に食事をしてくれた。

 中百舌鳥まで戻ってきて、お好み焼き屋で昼食、気温が高く、鉄板も熱く、お好み焼きが出てくるのも遅く閉口した。

 結局家に帰って小一時間でまた病院に向かう。

 医者は若い女医さんだった。
 説明を受ける。ほぼ聞いていた話と同じ。

腫瘍を中心に1.5cm程度の周囲を切除し、切除部を検査、もし切り口のところにガンが飛んでいればもう1cmずつ切り足してまた検査、これを3回繰り返し、それでもまだガンが見つかれば全摘出になると言う。1cmずつ・・・ねえ・・。

 同意書に記載されているリスクには目を通さないことにした。
 全身麻酔をするということでさえ、マラソンを走ったと同じくらいの体力の消耗があると言う。マラソンを走って、絶対に安全ですというようなことを保証することはできない。それは理解できるが・・・。

息子が究極の質問をしたいと言う。
「先生、このまま放置するとどれくらいの命なんでしょう?」

先生、苦笑しながら、しかし、恐ろしいことを正確に答えてくれた。

「このまま放っておくと、約二年くらいで癌が皮膚を突き破り、花が開いたような状態になります。患部からはものすごい臭いがします。また、リンパが腫れ上がり、腕は象の足のようになるでしょう。当然、臓器その他への転移もあるでしょうが、それ自体で死ぬということはなく、その状態でも生活できないということはないので、いつ死ぬかということについてはわからないのです。」

「乳がんというのは、恥ずかしいからなどという理由で検査をしなかったり、おかしいと思っていても医者に診せない人がいて、そういう状態になってから受診に来る人もいないではないのです。」

妻よ、君の心配性は命拾いの源であったのだなぁ。

「何か荷物届いたけど・・・」の巻

日付 2010年3月27日11:41
件名 荷物

何か荷物届いたけど…
ノジマってとこから

「誕生日のプレゼントや」と電話して言った。
「ありがとう。」(梱包を解いている)「ありがとう。でもな、」
「?」
「S病院、家電の持ち込みは禁止やったと思うねん。」
「え~、そうなん?」
「ちょっと聞いてみるわ」

送ったのはポータブルDVDプレーヤー。
「阪大ならDVDも見れたのに」というのが気になっていたのと、
電車、病院の長い待ち時間、そして入院中の暇つぶしにすればいいと思った。

手術日が早まったというのもあって、急いで注文したのだった。

「いよいよ来週手術」の巻

S病院で説明を受けてきた妻からのメール。
来週の今日にはもう手術が終わっていることになる。
いくつかの選択肢から、自分の意思でどうするかを決め、
医師からも何回も同じ説明を受けることで、
気持ちは落ち着いてくるものなのだろうか。

日付 2010年3月26日18:01
件名 S病院!

手術の概要を聞いてきた。

今までの話とほぼ一緒。
しこりから2cmを丸く切除するみたい。
わきの下はセンチネルリンパ節生検といって、リンパ節に
癌があるかどうかの検査をします。
ここまで病理簡易検査の時間も含めて2時間くらい。

検査の結果、何もなければ手術終了(^O^)

病理簡易検査の結果、
切除したしこりの外側まで癌が認められた場合など、
も少し大きく切除することに…最悪は全切除になる!
リンパも癌が認められたら、切除!

ちゃんとした病理検査の結果何もなければ、放射線治療とホルモン療法。
何かあれば抗がん剤治療をしてから放射線治療とホルモン治療。
ゴクまれに、病理検査の結果、もう一度手術することもあるらしい。

入院当日、先生からのお話は上記の話に加え、
合併症とかリスクの話とか…
私が聞き漏らしてる話もあるかも…

それでは、来週いよいよ手術ですがよろしくね~(*^o^*)

「手術の日が一週間早くなった」の巻

日付 2010年3月25日11:31
件名 手術日

手術日が2日に…
時間が空いたら電話、入れてほしい。

電話をした。
病院から、手術のキャンセルがあったので、この日でどうかという連絡があったとのこと。
どうせしなければならない手術なら早いほうがいい。休みはなんとかするからと言った。

同僚や社長に話をした。
「こちらはなんとでもなりますから、どうぞ奥さんを支えてあげてください。」
と言ってくれた。

夕方、またメールが入っていた。

日付 2010年3月25日17:27
件名 明日、おおまかな…

明日、急遽説明を聞きに行くことになった。
ホントは31日の予定やってんけどね。
どんな説明やったかはまた明日メールするね。

「高額療養費!!!」の申請をしよう の巻

自己負担が一定額を超えたときには払い戻しが

被保険者は、医療費の一部を自己負担していますが、この自己負担額が一定の額を超えたときには、超えて支払った分は「高額療養費」として健康保険組合から払い戻されます。

また、高額療養費の支給が直近12ヵ月に3ヵ月以上あったとき、4ヵ月目からは限度額が下がり、家計負担を軽減します。被扶養者についても、被保険者本人の場合と同じ扱いです。

また、同一世帯で1ヵ月の医療費支払いが21,000円を超えるものが2件以上生じたとき、合算して下表の自己負担限度額を超えた金額は合算高額療養費として払い戻されます(高齢受給者である70~74歳の人がいる世帯では、算定方法が異なります)。

※医療保険と介護保険の自己負担額を合算した額が一定額を超えた場合、超えた分が払い戻される「高額医療・高額介護合算制度」もあります。

こういうのにはワシはとんと疎く、妻は昔会社務めをしていた時は総務だったので、きっちりと見つけてくる。

「必ず、忘れずに持って帰れ」とメールでも電話でも言う妻。しかし、確かに忘れ物とか、落し物とか、鍵の閉め忘れとか多いので、ワシはこういう点では全く信用されていない。

日付 2010年3月17日11:07
件名 高額療養費!!!
健保組合に電話して訊いてみた。

今申請すると発効日が3月1日になるけど、有効期間は8月までなので、
4月の入院でも大丈夫!!!
取り敢えず、申請しておいてね。
会社に提出すればいいから、分からなかったら総務で訊いてください。
認定証もらえたら、絶対に忘れずに持ってきてね。

それと、今の保険証は有効期限が3月末までなので、
新しい保険証のことも訊いておいてね。
もう、送付の準備してはるかもしれないけど。

不安症候群の私は、ゆったり構えることができないのだ(>_<) よろしく~(^O^)


日付 2010年3月19日15:13
件名 Re: 高額療養費!!!
認定書は今日もらった。
保険証は「3月中に配布しとかないとみんな困るからだいじょうぶだと思うけど・・」
と言ってたので念押しはしておいた。

日付 2010年3月19日15:24
件名 Re: 高額療養費!!!
ありがと(^O^)
認定証忘れんと持ってきてね。

「S病院!!!」の巻

手術が一ヶ月後に決まった。

日付 2010年3月10日15:03
件名 S病院!!!

S病院に行ってきた。
なんと、手術日も決まってた(@_@)
阪大病院のT先生のお力か…\^o^/

何もなければ、
4月9日(金)午前10時入院
12日(月)手術!!(手術開始時間は未定)

9日金曜の夕方から日曜の午後8時まで
外泊できるらしい(*^o^*)

9日と12日と休めそう???

「8日の夜に帰る」と返信した。

「卵巣癌( ̄▽ ̄;)」 の巻

妻は、こういうことを定期的に言うので、ワシから信用されないようになってしまったのだね。

日付 2010年3月5日19:06
件名 卵巣癌( ̄▽ ̄;)

先日、下腹部にしこりを見つけ、
卵巣がん?( ̄▽ ̄;)かと恐怖のあまり、
今日、婦人科に子宮癌検診を兼ねて行ってきた。

先生曰く「皮下脂肪が少ないので子宮が触れているんだと思う。」とのこと。
卵巣じゃないの?と尋ねると
「違う」とのことで、ホッと一安心(*^o^*)

内診した感じでは、子宮癌もなさそうな\^o^/
細胞の結果が出な100%じゃないけど…
その結果は10日前後に郵送でくる。

これでもし、子宮癌やと私はどうすればいいのやら(>_<) とにかく、結果が届くまでは検診を受けたことを 忘れることにします。 こうなったら、全身くまなく検査したいくらいやわ!!! ところで、3月はいつ戻ってくるの?



乳がんと卵巣がんの併発なら、もう全身くまなく癌だろうな。
と思いながら返信した。


>これでもし、子宮癌やと私はどうすればいいのやら(>_<) >>もう、治療なし。ホスピス探そか。 (-.-;) そうやね。 あきらめて、ホスピス探すわ! でもホスピスに5年位は居りそうやわ\^o^/ >>ところで、3月はいつ戻ってくるの?

>>18日大阪B社か北海道かと思っててんけど、
>>例の話の説明会がこの日になりそうなので、
>>今月はたぶん帰らない。寂しかったら
>>20日に帰ったってもええけど?

うぅ~ん…
署名して欲しい書類があるねんけど、
提出期限が25日やねん。
でも20日、21日お昼間、私居てないねん。
2日とも、11時半頃出て、帰りが6時前頃…
ご飯作れないのよね。
郵送でやりとりする?


帰ってきてほしいわけでは全くないというわけだ。
後日、検診の結果が届いた。

日付 2010年3月14日17:02
件名 子宮癌検診!

検診の結果が届いた!
子宮は大丈夫みたい\^o^/
良かった良かった(^O^)

「阪大病院、急展開!!!」の巻

阪大病院では、同時再建なしでも4月中の手術は難しいとのこと。5月のGW明けだとしても、これから約2ヶ月待たないと手術ができないということだ。

最初に行ったK病院の先生から、阪大病院のT先生へ、T先生はその場でS病院のA先生に電話してくれたと言う。阪大系ネットワークの強さとフットワークの軽さに感謝したい。

日付 2010年3月4日17:36
件名 阪大病院、急展開!!!

阪大病院に行ってきた。
しこりの他に2箇所小さな点がありそれも癌である可能性が
高いので、それも含めて切除になる。
K病院では細胞診がレベルⅣだったけど、
阪大ではレベルⅤで明らかに癌であると証明された( ̄▽ ̄;)

何かの間違いでレベルⅢにならないかなと少し期待してたけど、
甘かった

そうそう、何が急展開かというと、
S病院で手術することになった。
再建しなくても4月中に阪大で手術してもらう可能性が極めて少なく
不安やぁとT先生に言ったところ、
N病院やったら1ヶ月位かなと…

福島にあるからそこでもよかったんやけど、
放射線治療のこともあるから、S病院は?ときいてみたら、
A先生がいてるからと、連絡を取ってくれた(*^o^*)

4月の中ごろ(遅くともGW前)には手術できるとのことで
S病院のA先生に紹介状を書いてもらった。
なるべく早くやってあげてねとA先生に念押しまでしてくれた。

優しくて若い先生らしいけど、信じるしかないので
紹介してくれたT先生を信じて、A先生に任せます。

生き死にと言うことでは、阪大、N、Sと変わりはなく、
差があるとすれば、切除後の見た目位やねんて。

これから長い付き合いになるから、ちょっとでも近い方が 精神的には楽かな。
…と言うことで、S病院になりました。
今度は来週の水曜日にS病院へ行ってきます。

2箇所の点というのが気になったが、
同時再建しないのなら早くしてもろたほうがいい、と返信。

手術日は病院が勝手に決めるのでいつになるかは分かんない。
一つテンション下がることが…(v_v)
阪大はDVD付きやったけど、堺はTVのみ(T_T)
でも一週間から10日やから、テレビで我慢します。
10時に就寝やから、健康的でお肌にも良さそう(*^o^*)

あとは全切除にならないことを祈るばかりだ!!!

朝から薄暗いとやる気が出ないよね(>_<) 明日は晴れるといいのにね\^o^/

「CT検査の結果を聞きに行った」の巻

検査から約一週間が経過。CT検査の結果を聞きに行ったとメールが入った。
リンパにも転移は見られないようで、まずは一安心というところなのだけれど、
実際に開けてみないと本当のことはわからないという。
もどかしいが、しょうがない。

日付 2010年3月3日12:19
件名 K病院!

今朝、K病院にCTの結果を訊きに行った。

画像で見る限り、しこり以外に顕著なものはなく、
リンパも大丈夫そう。
他の周りの臓器も大丈夫みたい。

この画像だけでは判断できないけど、
しこりとその周りだけを切除する可能性が大。
もっとも、手術中の検査の結果、切除する範囲が
大きくなる可能性もあるけど、
今から心配してもしようがないしね。

明日は阪大病院で、MRIとマンモグラフィーの結果を訊きにいく。
今日と同じようなことを言われたらいいけど…
こればっかりはね…。

明日も朝から頑張って行ってきま~す\^o^/

妻には軽い不安症(パニツク障害)があり、
急行にも地下鉄にも乗れない。
地上を走る各駅停車の電車を乗り継ぎ、
片道ほぼ2時間かけて行かなければならない。
がんばれよ。とメールを送った。

2010年4月6日火曜日

「CT検査で転移してないか調べた」の巻

 2010年2月23日。妻からメール。

 できるだけ事前に正確な情報を知っておきたい。良いことも、悪いことも聞いておき、しかし、最悪の想像をしておいて、結果どうなっても「まぁ、不幸中の幸いであった」と、言うことが庶民の救いとなるわけだ。

 しかし、妻よ、メールの件名に「!」を入れるのは止めろ。しかも3つも入れるのは止めろ。何か急変があったかと、庶民たるワシはうろたえるのだ。

日付 2010年2月23日15:23
件名 K病院!!!

今日、K病院で造影剤を入れながらCT検査をした。

3D画像はすぐにできないけど、普通の画像は見れた。
それによると、画像を見る限り、肝臓やら他には影はなく
しこりにつながってる乳腺(乳管?)にも癌は広がってないみたい。

もっとも、3Dを見てみんと分かんないけど…
3Dの結果は3月3日。

25日は造影剤のMRIをするので多分その結果を3月4日に聞ける。

3月4日には、おおよそどんな乳がんかが判明するので
どのくらい切除しなアカンのか大体分かる。

温存でいけると言われたら、全部切除になる確率は少ないけど、
これは、切ってみなわかんないから運を天に任すしかないよね。

病名に癌と付くだけあって、先生から看護師さんまで
みんな優しいわ(*^o^*)

「温存で決め? あとは再建するかしないか熟考。」の巻

 提示された手術のコース、全摘出と温存での再発率、生存率に差がないというなら、放射線の治療は必要になるけれども温存に決めよう、あとは同時再建するか、あとでも他に何かいい方法がないのかを探してみよう。

日付 2010年2月21日15:45
件名 再建!!!

う~ん、むずかしいなぁ・・・。
2って、乳の代わりに背中がえぐれるっていうこと?

乳房はえぐれ、背中は多分開いて縫った傷跡だけやと思う。

切ってみなわからんっていうのがいまいちやけど、
4で用意はしてもろとくけど、
このレベルやったらもうそのままにしてもろとくとかあかんのかなぁ。
過去の1の例とか具体的に写真とかで見せてもろて、うっ・・、
切ってみて、ここまでなら1で、これ以上なら2でとか決められへんのかな。

1を選んだら、切ってみた後の選択肢は3の切除で再建なしになるねん。
それは、同時再建は時間がかかるので午後から
再建なしは午前って決まってるねん。
2を選んだら、3と4の選択肢が可能やねん。

お、こんなんもあるで。
横浜やけど・・・一日入院。
腹のたぷたぷを胸に持ってくるらしいで。これにしょうか。

まだちゃんと見てないけど
1にしといて、よっぽど嫌やったらこれかなと思うねぇ(*^o^*)

今から熟慮します!!!

もう少し考えてメールを送ってみた。
もし全摘出ということになった場合、背中の筋肉じゃなくて、腹の脂肪をもってくる、大阪横浜連携というようなことができないものかと。

2→4にして、4なら風船までっていけるんかなぁ。

1→腹タプは絶対「もうええわ」ってなるから
ちょっと痛いかもしれんけど2で済ませとく。

切ってみて4になったら阪大は風船までで、

どっちにしても風船とらなあかんねやろ?
そのときにシリコンじゃなくで腹タプやったらええんちゃうん?
なんかそんな連携とられへんのかな。
阪大でも背中やなくて腹タプでやってくれたらええのになぁ・・。
~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*

風船は半年もたないから、それまでに人工のシリコンの手術せな。
腹タブは術後1年以上経たなアカンやん。

そうそう、R子(友人・温存のみで手術)に電話して色々訊いてん。
腫瘍のあった場所が外側の上部やったから凹みはマシみたい。
本人曰く「元々小さいから、術後もそんなに気にならん!!!」
けど、今でも寒いときとかピリピリするらしいし、
重たいもの持ったりとかはだめやねんて。
手術した次の日からリハビリ始まるねんけど、
最初は切ったほうの手のひらをグッパするのも大変らしい( ̄▽ ̄;)
背中も切ったらそれだけ、色々ありそうで…。
同じ手術じゃないから、一緒とは限らんけどね。

もう少し色々調べて、考えてみるわ。
アリガトさん(*^o^*)

「温存か切除か、再建するかしないか、それが問題だ」の巻

阪大病院の先生は、妻の姉曰く「神のような人」だったらしい。待ち時間も長かったようだが、どんな疑問や質問にも懇切丁寧に答えてくれたとのことだ。

日付 2010年2月19日22:33
件名 阪大病院!!!

朝8時半に出て、家に着いたのが夜の8時過ぎ( ̄▽ ̄;)
長かった(v_v)
先生はこれまたいい先生で、よく話も聞いてくれて好印象やった。

手術の選択肢

1. 温存手術をして、再建しない。
*入院1週間
*5週間の放射線治療
*費用20万位(放射線は別料金)
*見た目がどうなるかわからない
*切除部分が小さいほどマシやけど、場所的に陥没して変形してしまう

2. 温存同時再建手術
*入院3週間
*5週間の放射線治療
*背中の筋肉を用いて再建(自分のものなので安心)←気持ち悪いやろ( ̄▽ ̄;)
*費用40万位(放射線は別料金)

3. 乳房切除術で、再建しない。
*入院1週間~10日
*放射線治療はしなくてもよい
*費用20万位
*もし後日再建したければ費用100万位で可能(見栄えは4番より劣るかも)

4. 再建を前提とした乳房切除
*入院2週間
*費用3~40万
*放射線治療はしなくてもよい
*乳房に風船みたいなので乳房を膨らんだ状態にしておき、半年までに
シリコンなどを入れて再建(6~70万位)
*人口のものを入れるので、極まれに合わなくて切除になることも

来週25日は検査の日なので、できれば24日じゃなくて25日に帰ってきて欲しいなぁ。
手術等の詳しい事はまた26日にゆっくりと話すね。
心配かけるけど宜しくね。

25日は出張でまた大阪に帰り、26日(金)は、少し溜まっている代休をとることにした。関西出張の時は前日の退社後、家に帰ることもあるのだが、帰宅は深夜になる。翌日朝から検査だというので、今回は当日に東京を出ることにした。

再建については、術前に決めておかないといけないということで、これはかなり悩んだ。

再建するのか、しないのかを手術前に選べと言われても、手術の結果、自分で許容できるかできないかは手術をしてみないとわからないではないか。

自分の背中の筋肉を乳に廻して・・・うっ・・・しかも入院期間が再建しない場合と比べて2週間も長くかかり、手術そのものの日付も後倒しになると聞き、シリコンなどの人工物はイヤだし、背中の筋肉はその後どうなるのか・・・と。

結論としては、乳房温存で同時再建なし、ということにした。

再建については、たぶん慣れてしまうのと、再びメスを入れないといけないので、やらないことになりそうだが、

温泉などはキライだし、泳げないから海やプールなどへももう行かないので肌を人前にさらす機会もない、それに年齢的にも、「もうええかな」ということのようだ。

よほど気になるようなら後日で考えよう、どうせ100万かかるなら片方と言わず両方、「どぉん! どぉん!」にするか、と笑って話した。

ふと思いついて、乳房再建についてネットで調べてみた。自分の腹の脂肪を乳房に入れるという、一石二鳥な(笑)方法もあるようだ。

しかも乳がんの乳房再建の場合は、保険治療として認められるという。まだ実験段階なのだろうが、こういうのをどこでもやるようになればいいのになぁ。

乳ガン治療後の乳房再建
http://www.cellport.jp/clinical/index.html
乳がん治療後の乳房再建には、これまで筋皮弁による方法とシリコンインプラントなどの人工物を用いる方法が主流でしたが、セルポートクリニック横浜では自己の脂肪を用いたCAL組織増大術による乳房再建を行っています。
http://www.cellport.jp/clinical/img/09clinical.pdf

2010年4月5日月曜日

「手術は阪大病院がよいらしい。」の巻

2010年2月17日。いくつか病院を紹介されたらしいが、大阪では、今のところ阪大病院が、術中検査の精度も一番高く、特に同時再建手術を考えるのであれば、ここがよいだろうとのことらしい。ただ、家からはかなり遠い。

本人がどの病院を選び、温存、全摘、同時再建、どういう選択をしようと、それでよいと言おうと思っていた。
明日は大阪へ出張、金曜と土曜は福岡で仕事して土曜にそのまま東京に戻る。

日付 2010年2月17日16:34
件名 取り敢えず阪大へ…

K病院の先生と色々相談の結果、まずは阪大でということになった。

*K病院でできる検査は阪大と連携してK病院でやってもらえること
*週5日連続5週間の放射線治療も近隣の病院でやってもらえること
*阪大で受診しても、嫌なら病院を変えられること
*色んな手術中の検査の精度が優れていること

以上のようなことから、取り敢えず19日の金曜日に阪大へ(^O^)
K病院の先生が、自分がこうしたいとか訊きたいこととかあったら、
遠慮せずにって…。 阪大病院でもそうしなさいってさ。
お医者さんの言いなりになんてならんでいいからね~と言ってはった。
ほんとに物腰も柔らかく、多分1時間近く相談にのってくれた。
姉もあの先生やったら良いねと言ってた。
かなり手術以外での不安も解消できたのだ\^o^/

それと、手術と同時に乳房再建できるって思ってたけど、
そうしようと思ったらかなり手術の日が遅くなるらしいねん。
だから再建は落ち着いてからゆっくりと考えることにします。

目下の悩みは、全部摘出しなくてはならなかったらしょうがないけど、
どっちでもいい場合、自分がどうしたいのかを決めとかなアカンねん。
その決め手の指針になるような検査を23日K病院でします。

阪大病院でもできるねんけど、またわざわざ行かなアカンし、K病院の方が
早く結果わかるみたいやから。

まぁ、また詳しいことは明日帰ってきたときに…。

ところで、明日夕飯いるやんねぇ???
カレーになると思いますが、ご了承くださいませ!!!

じゃ、また明日ね(*^o^*)

「乳癌やった」 の巻

2010年2月16日。メール。

日付 2010年2月16日13:00
件名 乳癌やった
検査の結果、ステージⅠの乳癌やった

なんだかじわっと血が引いた。胸がざわざわした。
インターネットで片端から乳がんのことを調べていった。乳がん。ステージ。

日本人女性のうち、乳癌を発症する割合は約20人に1人と言われており、また、乳癌で死亡する女性の数は年間約1万人弱とされ・・・

Ⅰ期 しこりは2cm以下、リンパ節転移なし。生存率90%

・・・せ、生存率・・。
全く縁のない世界の話だったものが、ものすごく身近に迫ってきた。返事をどう書こうかと迷ったが、事実を受け止めて対処を考えていかないとしょうがない。

日付 2010年2月16日14:43
件名 Re: 乳癌やった
そんなことあんねんなぁ。ぜったいこぶやと思たけどなぁ。まぁ早い目でまだよかったと思わなしゃーない。
夜に電話する。

妻からすぐ返事。

日付 2010年2月16日14:46
件名 Re: 乳癌やった
了解!

単身赴任というのはこういう時にはもどかしい。

狼少年、また「オオカミが来た」と騒ぐの巻

2010年2月10日。妻からメールが入った。

胸にしこりを見つけて、近所の病院へ行ったということだった。

昨年だったか、首に変な「しこり」があるとのことで、まぁ、確かに首の右側に異質な手触りがあったが、妻がガンかもしれないと言うので、紹介状を書いてもらって府立病院へ行き、検査結果の出る日、私は会社を休んで妻と一緒に病院へ行き、数時間妻と一緒に病院で待ち、一緒に診察室に入り、先生から、
「こぶですね。老人性こぶです。」と言われた。

私はこのメールを見て、また狼少年が始まったな。と思い、「老人性こぶであることを望みます。」と返信した。

<<妻からのメール>>

何か左胸にしこりみたいなんがあるので、今日、乳がん検診を兼ねてK病院へ行ってきた。

確かにしこりがあるから、それが良性か悪性かを調べるため細胞診を取った。

その結果がわかるのが、来週の火曜日(v_v)

それまで過度の心配をしないように言われたけど、元来不安症である私が、一週間耐えられるのか…

一つの救いは、先生が「石のように硬くなく、軟らかい」と言ってたこと。
癌は石のように硬いみたい。

も一つの救いは、しこりで検査した人の4人に1人位が癌の可能性があるみたいやねん。
これはホームページで調べたことやけど。
言い換えれば、4人に3人は違うということで…(^_^)

もし乳がんやったら、労災で手術すると思う。
姉にしか言ってないので、そこのとこよろしく。

取り敢えず、何も考えんように火曜日まで過ごします。

乳がんでまた大騒ぎの妻より(*^o^*)
 
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